不動産業者選びのポイント

住宅を購入するときも不動産業者が親切丁寧、きちんとしていることが大切です。

特に賃貸住宅の場合には、不動産業者の善し悪しによって住み心地が変わってくるし、退去のときに戻ってくる敷金も変わるのです。

管理会社がある場合は管理会社の対応が大切です。

修理にすぐ対応してくれる。

火災保険等の相談に乗ってくれる。

めんどうくさがらない。

これらがポイントです。

また、退去のときにもきちんと明瞭に計算してくれることが重要です。

経年劣化の分まで敷金から差し引くのは論外です。

修繕費の負担についても家主さんとの間にたって、
双方の落としどころで納得できるようにしてくれるのがよい不動産業者です。

ただ、知らない街ではどの不動産業者がよいかわかりません。

そこで、長く営業していること、事務所が必要以上に大きすぎず、

むしろこじんまりとして清潔なこと、
担当者がハッタリをかましているような感じの人(声が必要以上にデカイ!)ではないこと、などがひとつのヒントになりそうです。

もっとも繁忙期はどこも忙しいため対応が雑になりがちです。

しかし、本当に仕事ができる人は、忙しい時の対応もきちんとしているはずです。

忙しい時でも失礼のない対応がきちんとできるか、これも一つのポイントです。

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